メモリアルデー

「メモリアルデー」というアメリカの国民の祝日をご存知でしょうか?
毎年5月の最終月曜日はアメリカでは「メモリアルデー」とされています。
メモリアルと聞くと「思い出」とか、「何かを思い起こす」などの意味がありますが、何のメモリアルの日なのでしょうか?
確かに、「思い出」や「思い起こす」といった意味を持つ日である事には間違いありません。
ではどんな日なのでしょうか。実はこのメモリアルデーは兵役で亡くなったアメリカ市民を追悼する日なのです。
日本では馴染みがあまりない日ですが、アメリカ人にとってはとても意味のある祝日なのです。
メモリアルデーの日には、午前中は半旗が掲げられ、午後からは、旗を通常の位置に掲げます。
半旗の意味は、100万人以上の男女が、アメリカ合衆国のために戦争で命を犠牲にした事を忘れないためです。
そして午後から通常の位置に国旗が掲げられます。この意味は、彼らの命の犠牲を無駄にしない事に対する決意と、全ての「自由」と「正義」のために戦い続ける事への決意を現わしています。
この日は多くの人々がお墓に行き、戦争で犠牲になった方々を追悼します。
最近の風習としては、メモリアルデーの週末に、ピクニックをしたり、スポーツをしたり、両親や子供たちを訪ね、家族で集まったりします。アメリカの「メモリアルデー」今日は意味のある日だったんですね。