ニモ続編、さかなクン監修

ディズニー/ピクサー作品「ファインディング・ニモ」の続編、「ファインディング・ドリー」の字幕版・吹替版で、東京海洋大学名誉博士のさかなクンが海洋生物監修を務めるという。ピクサースタジオが、さかなクンの知識量を知っての抜てきだったそうだ。
ファインディング・ニモは、カクレクマノミの子ニモを探しに父親が海を旅する物語だった。ファインディング・ドリーは、ニモたちの友達のナンヨウハギのドリーが家族を探すため冒険するストーリーだという。ドリーは忘れん坊で、それでも家族のことは忘れていなかった。
さかなクンは、劇中の「貝にも目があるのか?」という疑問に「貝にも眼点という目に当たるものがある」とアドバイス。また、劇中に登場した「マカジキ」が「カジキマグロ」と表記されている間違いを指摘、水温の表現を「摂氏」から「温度」に訂正するなど立派に監修の役目を果たした。
また、マンボウ役の声優として同作に出演する。「マンボウちゃんは世界で最も大きくなるフグの仲間ですので、こんな偉大なマンボウちゃんの役をいただけてうれしい!」と意気込みを見せた。
今年の7月に公開予定だ。夏休みに見に行ってはいかがだろうか。